昨日、横浜のそごう美術館で開催されている「ノリタケデザイン100年の歴史」に 行ってきました。 実は私はオールドノリタケが大好きです。 あのアンティークな感じとか、色盛り、レリーフの立体感はたまりません。 展示数もかなりあったし、何よりオールドノリタケの画帖が素晴らしかった! 実物ではなくて、この画帖が商談の見本になったそう。 それもあってこの画帖の見本の絵のきれいなこと。これだけで芸術です。 アンティークなディナーセットも素敵でした。 美術館の外を出て食器売り場にノリタケのコーナーの一角に、ノリタケのペインターの 方がいらしてデモをしていました。 話には聞いていましたが、私はバラは中央の花芯から描きはじめるのですが、 ノリタケの方はバラは、外側から描いていました。興味深かったです。 #
by angelo0325h
| 2007-06-10 22:39
実はガラスの絵付けも大好き。
温度が低めだし、何度も焼成しないから比較的早く出来る。 明日プレゼントしたい!というときも結構間に合ったりするものです。 ただ、ガラスは温度調整が難しいし、器選びも悩んでしまう・・・。 これは桜をモチーフにしたリキュールグラス。 シャンパングラスより小さめです。 とても形が良く、2回くらい焼成しても問題なかったのですが、残念ながら今は 廃盤のグラスになってしまいました。 白い桜と・・・ ピンクの桜。 バラも描いた事がありますが、花びらの形が単純な方が、すっきりと中の飲み物が 映えるような気がします。 基本的にはガラスは金も含めて、1回焼成の方がいいような気がします。 #
by angelo0325h
| 2007-06-07 12:08
家にあったままの白い箸おきにバラを描いてみました。
ローズピンクのバラ 黄色いバラ オーソドックスな柄ですので、金をちょっと違った感じで入れてみました。 こちらは去年描いたイングレーズの桜。 同じ形でもイメージ変わりますね~。 なかなかじっくりと描く時間がありませんが、こういう小物は早く仕上がるし、気持ち的に 楽しいです。 今は同じ形で、違うバラの箸おきを描いています。 箸おきのバラと同じバラをとり皿にポイントに描くのもいいかもしれませんね。 (口ばっかり・・・) #
by angelo0325h
| 2007-06-05 12:44
ワンの絵付けにチャレンジです。
二回ほど講座を受けたことはあるのですが、動物はすごく難しい(><) ポイントは鼻と目。 ここをきちんと生き生きと描く事が出来ればあとはOKだそうです。 3月の展示会用に描いたプーちゃん達です。 まずは、広島の風くん。 ブラウンプードルなのだけど、色がとってもおしゃれ。 グレー系のブラウン、そしてすこしラベンダーがかっていたりする。 同じく広島のそらくん。人懐っこい笑顔にやられています。表情が豊かなんですよね。 大阪のシュータくん。とにかくほんわり癒し系。女の子みたいに可愛いんです。 それぞれに桜の花を散らして、中心にはウォームピンクでホワンホワンとした感じをだしました。 アメリカンの場合、あんまり描きすぎないことも必要ですね。 そこに何かある・・・という雰囲気を残す事が奥行きを出します。 私も犬好きなので、描いている間、幸せな気分。 #
by angelo0325h
| 2007-06-01 12:51
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by angelo0325h
| 2007-05-30 14:31
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