私と陶絵付け、そしてvietri sul mare

*私と陶絵付け*

陶絵付けをはじめて、10年は過ぎました。
まだまだ思うとおりには上達せず、日々勉強です。

それでも、少しは自分の思い通りに描けたときは気持ちがとても高揚します。
白いお皿が、自分が何かを描いた事によって生まれ変わったような(ずうずうしいのですが)、
そんな気持ちになります。

絵付けをするとき、大切にしたいのは白磁と絵の対比です。
陶絵付けである以上、絵付けは白磁の美しさを盛りたてるものでありたい。
私はそう考えています。

柔らかい色彩と風がふわっと吹いてきたような、そんなアメリカンスタイルの絵付けが
好きです。そこからバラの香りがしてくるような・・・そんなバラを描けるようになりたいです。

仕事と家事でなかなかアップは出来ないと思いますが、自分にはっぱをかける意味で、
少しづつでも作品をアップしていくつもりです。
ご意見など頂ければ嬉しいです。

*vietri sul mareについて*

ブログのタイトルを考えた時、もともとのブログとは違う名前にしようと思ったのですが、
やっぱりこのタイトルが好きなので、別編としてやっていこうと思いました。

私が10年以上昔に中部イタリアのリミニという街に半年ほど滞在していたときに、
南イタリアを旅行しました。
ポンペイやソレントなどもとてもよかったのですが、サレルノという街からバスで15分ほど
アマルフィの海岸線を走らせたところに、小さな陶器の町vietri sul mareがあります。
直訳すると、「海に浮かぶ硝子」。
地名でこのロマンチックさ!さすがイタリアです。
ロマンチックなのもそうですが、街は可愛らしい絵付けがされた陶磁器のお店がたくさんあり、
家の壁は絵付けされたタイルが貼られて、町全体も心躍るものがありました。
今度イタリアに行ったら、また訪れてみたいです。
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by angelo0325h | 2007-05-16 13:52
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